【理系じゃなくてもよくわかる!!】プログラミング基礎(関数編)
[注意]今回はpythonという言語を使って例題を書いています
関数とは、簡単にいうと
"いつもやることをまとめた"もの。
定食屋の常連客が言う
"いつもの" みたいなもん。
(常連客のおっちゃんが頼むものはいつも同じ)
- 関数:プログラム内で何回も同じ使う処理を一括りにしたもの
- いつ使うの??
- 毎回同じ処理を書くのがめんどくさい時
- 書いてるコードがグチャグチャで見にくい(醜い)時
定食屋のおっちゃんを
プログラムにしてみよう
注:例題は、中華料理屋かラーメン屋です。
定食屋のおっちゃんはいつも頼むものは3つ
- ラーメン
- チャーハン
-
餃子
関数を使わない場合
おっちゃんは、普通に注文する
(ラーメン、チャーハン、餃子のprint文が順に実行)。
関数にした場合
おっちゃんは"いつもの!!"と定食屋で叫ぶと3品が出てくる
(関数を実行すると、ラーメン、チャーハン、餃子のprint文が実行される)
関数の小話....APIってなに??
要するに!!
- 誰かが作った関数ですよってこと
(あなたが作らなくても使える)
例えば、難しい計算とか分析とか....
- あなたが頑張る必要ありません!!
APIを探してつかっちゃいましょ!!
イメージとしては、専門家や詳しい人に、
材料や情報渡してお願いする感じ。
もっと基本的なことが知りたい方はこちら↓